代表あいさつ

皆様、経理Rescue合同会社 代表社員の稲村です。唐突ですが私は2011年の東日本大震災で家を流されました。その時、私が真っ先に感じたのはまさか…そんな…という思いでした。しかしそれは突然現実として襲ってきました。その震災の痛手・損害から完全に回復するまで13年の年月を費やしました。会社経営においても まさか…そんな…というリスクがたくさん潜んでいます。そして全てのトラブルは思ってもいない時に突然襲ってきます。だからこそ順調な時ほど気を引き締めて「まさか」のための備えが必要なのです。私はこれまで会計事務所、外資系生命保険会社、経理事務代行業を経験してきました。元来、数字に強い特性を持っていたのでこの経験を活かし多くの方の「まさか」を回避するためのお手伝いをしたいと思いこの会社を立ち上げました。そして被災した私だからこそ出来ることがあります。多くの経営者は孤独です。その経営者の話をよく聞き、寄り添い、並走するような存在としてこれからの経営の一助となれれば幸いです。

代表社員 稲村 剛

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